私はこれまで子どもたちと食や自然に関わる活動を続けてきました。その中で感じたのは「子どもたちは体験の中でこそ、本当の学びを得る」ということです。
土に触れる、野菜を育てる、自分で作ったごはんを食べる。
その小さな体験の積み重ねが、「食べること」や「生きること」への興味・感謝の気持ちを育ててくれます。
また、食育や自然体験は、子どもだけでなく保護者の方にとっても新しい発見や学びの機会になります。
家族が一緒に楽しみ、感じ、話す時間が、子どもの成長をより豊かにしてくれるのです。
これからも私たちは、「食」と「自然」をつなぐ架け橋として、
子どもたちの未来がもっと豊かになるような活動を続けていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。